深夜0時。通夜と告別式の合間、街の明かりが消える時間。大切な人を喪った依頼者の話を聞く青年・槙柊夜。夜の記憶を維持できない彼は、“聴き屋”として通夜の間に話を聞き、告別式の朝までに依頼を遂行する。今日もまた“想い”を抱えた依頼者が彼の元を訪れる。“死”を聴いて生きていく青年と残された人たちが立ち上がり、再び前を向く、そのドラマ――。

チラ見せ!

  • 第1夜「こんなの無くても笑えるし」①

  • 第1夜「こんなの無くても笑えるし」②

  • 第1夜「こんなの無くても笑えるし」③

  • 第1夜「こんなの無くても笑えるし」④

  • 第1夜「こんなの無くても笑えるし」⑤

  • 第2夜「ただ息をしているだけで」①

  • 第2夜「ただ息をしているだけで」②

  • 第2夜「ただ息をしているだけで」③

  • 第2夜「ただ息をしているだけで」④

  • 第2夜「ただ息をしているだけで」⑤

  • 第3夜「最後の丹羽だった」①

  • 第3夜「最後の丹羽だった」②

  • 第3夜「最後の丹羽だった」③

  • 第4夜「きみはきっとこの朝知る」①

  • 第4夜「きみはきっとこの朝知る」②

  • 第4夜「きみはきっとこの朝知る」③

  • 第4夜「きみはきっとこの朝知る」④

  • 第5夜「彼は鳥じゃなかった」①

  • 第5夜「彼は鳥じゃなかった」②

  • 第5夜「彼は鳥じゃなかった」③

  • 第6夜「あなたは何処へだって行ける」①

  • 第6夜「あなたは何処へだって行ける」②

  • 第6夜「あなたは何処へだって行ける」③

  • 第7夜「ピンクの塊が消える朝がくるんだろうか」①

  • 第7夜「ピンクの塊が消える朝がくるんだろうか」②

  • 第7夜「ピンクの塊が消える朝がくるんだろうか」③

  • 第7夜「ピンクの塊が消える朝がくるんだろうか」④

  • 第7夜「ピンクの塊が消える朝がくるんだろうか」⑤

  • 第8夜「ただひとつの希望のあの人に」①

  • 第8夜「ただひとつの希望のあの人に」②

  • 第8夜「ただひとつの希望のあの人に」③

  • 第9夜「もっと早く教えてくれよ」①

  • 第9夜「もっと早く教えてくれよ」②

  • 第9夜「もっと早く教えてくれよ」③