「君からはいつも画用液の匂いがする」――断るのが苦手でストーカーの被害に合うほど愛想笑いばかりの日常に嫌気がさしつつも、変わることのできない自分に葛藤する美大生の陽介。ある日、解剖学の講師である百合川に心の中を見透かされたような一言を浴びせられ、葛藤しながらも自宅に帰るとそこには…?

チラ見せ!

  • 第1話①

  • 第1話②

  • 第1話③

  • 第1話④

  • 第2話①

  • 第2話②

  • 第2話③

  • 第3話①